5月31日、6月1日の両日にわたって開催されたホワイトハウス恒例のレセプションに、今年もJEPAから下地会長、徳田代表、JEPA会友3氏が招待を受け出席しました。
ホワイトハウス恒例レセプション
5月31日午後8時から米国国会議事堂堂内で開催されたパーティーでは、招待客全員ビジネス正装に身を包み、議事堂大広間でのディナーを楽しみました。
続く6月1日午後4時からはホワイトハウスにおいてブッシュ大統領ご夫妻がホスト＆ホステスとして招待客を迎えました。
弾性招待客はブラックタイ正装、女性招待客のほとんどがロングドレス姿という華やかなパーティーとなりました。
ホワイトハウス専属のカメラマンが大統領ご夫妻と一緒にJEPA出席者を撮影、写真は後日、ご夫妻の直筆のサイン入りでJEPAに届けられました。
その後、パーティーはホワイトハウスから国立劇場へと会場を移して、米国の一流アーティスト達による見事なパフォーマンスが繰り広げられました。
同日午後9時からは国立建築博物館で着席ディナー。その夜遅く、今期限りで大統領職を引くブッシュ大統領がホストを勤める最後のホワイトハウス・ガラが幕を閉じました。
下地会長はレーガン大統領の時代から毎年、このホワイトハウス・レセプションに招待を受け、出席しています。
歴代大統領の中でも特に米国民の人気が高かったレーガン大統領とは特に親交が深く、大統領直々にレーガン基金のメンバーへの就任要請を受け、国際委員に就任しました。
大統領亡き後もレーガン基金の国際委員として、偉大な大統領の理念を次世代に伝える基金の活動に賛同・応援しています。
6月8日、カリフォルニア州ミヴァリーにあるレーガン・ライブラリーでは、新しいエアーフォース・ワン・ディスカバリー・センターのグラウンドオープニングセレモニーが行われ、下地会長、徳田代表、JEPA会友の矢野氏が招待を受けました。
米国文部省長官マーガレット・スペリング氏をはじめ多くの官僚と共にナンシー夫人も出席されました。
スペリングス長官の講演に続いてディナーが供され、下地会長はナンシー夫人をはじめとする基金の親しい方々との再会を喜びました。
米国の歴代大統領はその職を退くと、それぞれの名前を冠したライブラリー（基金）を創設して、その理念を後に続く人々に広く伝える活動を展開しています。
米国民に圧倒的に人気が高かったレーガン大統領のライブラリーは、現在も多くの人が訪れ、レーガン大統領の功績を称えつつ、その人柄を偲んでいます。
下地会長は、1991年以来、レーガン基金の国際委員会メンバーとして推薦し、就任していただいています。
