公益社団法人 被害者支援都民センター 下地会長へ感謝状
2010年9月、被害者支援都民センターは東京都知事より認定を受け、これまでの社団法人からより公益性及び社会的重要性の高い「公益社団法人」に昇格いたしました。
2010年9月17日、JEPA下地会長は同センターより感謝状を贈られました。JEPAは同センター設立以来のメンバーとして、理不尽にも犯罪や交通事故の被害者となってしまった方々やその家族に対して精神的支援を始め各種支援を行うセンターの活動に深く共感、応援してまいりました。
昨今、何の落度もないのに犯罪や事故の被害者になってしまう事件が日常的に起っています。決して他人事とは言えません。
JEPAは、これからも公益社団法人として新たなスタートを切った同センターの活動を支援いたします。
9月、香港東亜銀行の日本地区担当役員が来日、JEPA役員と会談した。東亜銀行とJEPAはこれまでもプライベート・バンキングについて定期的に会談を行っている。
日本の大手都市銀行も、富裕層に向けた高額資産運用について多くのマスコミ媒体を使って宣伝しています。
しかし香港東亜銀行は、将来富裕層になる可能性のある中間層を取込むべく、1000万円もしくはそれより小額であってもプライベート・バンキング顧客の対象にするという新たな戦略を打ち出しました。
EPA役員は7月末、上海市で開催中の国際博覧会(上海万博 2010年5月1日~10月31日)及び北京市を視察・訪問した。真夏の陽射しの中、万博会場は大変な賑わいを見せていた。
今回の万博では全体テーマを「より良い都市、より良い生活」("Better City, Better Life")として、参加国はその趣旨のもと、それぞれのテーマを掲げて自国の技術と文化の粋を集めて展示している。
日本館のテーマは「心の和、技の和」。二足歩行のロボットを始め、日本が誇る最先端技術と和文化は多くの来場客を集めていた。